テレビ番組の2025年4月8日のNHKあさイチで特集された、朝食革命!時短簡単なのに栄養たっぷり節約レシピ特集です。
2025年4月1日のあさイチ 追求らく技 朝食革命!時短簡単なのに栄養たっぷり節約レシピ 全て調理時間は10分以内
2025年4月8日、マンネリを解消したい、節約できるタンパク質食材、たっぷり野菜が取れる食材、時短の食材などを5人の料理研究家に考えてもらいました。朝ご飯改革です。全て10分以内で作れます。
時短節約野菜たっぷり脱マンネリの要望が多いようです。全ての料理が10分以内、24レシピを紹介します。1つでも試してみるといいですね。野菜たっぷりのコンテナマリネ、厚揚げのオープンサンド、たった4分でできる時短のレンチン卵フィリング、はんぺんでフワフワ かさまし卵オムレツ、作り置きできる簡単なのにしっとり卵焼きのレシピなど、すぐに使える時短レシピがたっぷりです。
タンパク質が取れるおすすめの節約食材は厚揚げ
節約料理家のリナティーさん
節約料理家のリナティーさんです。2人暮らしをきっかけに1週間の夕食代を3500円以内に収めるという節約レシピを8年間インスタに紹介しています。
厚揚げのタンパク質が絹豆腐の約2倍
タンパク質が取れるおすすめの節約食材は厚揚げです。節約にもなりますし、厚揚げなら食べやすくてボリュームもあってお腹も膨らみます。厚揚げのタンパク質が絹豆腐の約2倍です。タンパク質を取りたい方にもおすすめです。
厚揚げのオープンサンドのレシピ
オープンサンドです。食パンの代わりに厚揚げを使います。1人分118円、調理時間は8分です。
作り方
- キッチンペーパーで油を拭き取った絹厚揚げを横半分にスライスします。薄くします。絹の厚揚げ1枚を使います。
- 具材が滑らないようにマヨネーズを適量塗ります。
- その上に納豆をのせます。
- 刻みネギ適量、ピザ用チーズをのせます。チーズをのせると食べる時に具材が落ちにくくて腹持ちも良くなります。
- これをトースターで6分ほど焼けば出来上がりです。アルミ箔を敷いておくと汚れ防止にもなりますし、取り出す時も楽ちんです。
タンパク質は1日のタンパク質の1/3程度を摂取
タンパク質は約21g、1日のタンパク質で推奨量は女性が5g、男性65gですので、1日のタンパク質の1/3程度を摂取することはできます。
アレンジレシピ1:ピザ風
ケチャップを乗せてスライスベーコンなどのすればピザ風になります。1人分253円です。
アレンジレシピがたくさん
他にもオープンサンドのアレンジレシピがあります。マヨネーズとキムチはチーズです。味噌マヨと大葉とチーズの組み合わせです。明太マヨにはネギと刻み海苔の組み合わせです。一番おすすめがタルタルソースとしば漬けの組み合わせです。食感がおいしいということです。お酒のアテにもなりそうですね。
お手軽厚揚げの煮込み風 厚揚げの簡単レンチン煮
次はお手軽厚揚げの煮込み風。調理時間は8分です。厚揚げの簡単レンチン煮です。朝食はご飯というあなたにぴったりです。
作り方
- 厚揚げ1枚を一口大にちぎります。表面積が増えてスピーディーに味がなじみます。包丁で切るよりいいんですね。
- オイルを切ったツナ缶1缶、しめじ30g、水、酒、みりん各大さじ1、醤油大さじ1/2、顆粒だしの素ひとつまみを入れます。
- 600W5分、電子レンジでチンします。
タンパク質もたっぷりなんと約23gです。あっさりした味わいなので朝からも食べやすいです。
卵の時短アレンジレシピ
朝食べる食材、卵は多いです。目玉焼きは61%、卵焼き35%、ゆで卵、スクランブルエッグなどといった並びです。
卵ソムリエのユーカリさん
卵ソムリエのユーカリさんに教えてもらいました。卵レシピが150以上あるということです。
時短のレンチン卵フィリングはたった4分
サンドイッチングだけでなくサラダのトッピングにも使えるレンチン卵フィリングはたった4分でできます。ゆで卵を茹でて皮をむいて潰してと、めんどくさそうですがこれならもっと簡単です。卵料理のマンネリをできます。レンジで作ると洗い物も少なくてボール1つで作れるのでは忙しい朝にはぴったりです。
作り方
耐熱ボウルに卵を2個割り入れて、破裂を防ぐために爪楊枝で黄身に数箇所穴を開けます。白身も切っておきましょう。爪楊枝ですくっちゃいます。
- ふんわりラップをして600Wで1分20秒レンチンします。
- 白身がきっちり固まって卵黄が生と半熟の中間ぐらいになります。これでざっくりかき混ぜて600Wでさらに20秒をレンチンします。
- これが終わったらよく混ぜていくと確かに出来上がってます。ゆで卵で作ったようなフィリングができました。簡単でいいですね。
- これにマヨネーズ、マヨネーズ大さじ1+1/2、砂糖小さじ1/2、塩こしょう適量で卵サンドが出来上がります。
はんぺんでフワフワ かさまし卵オムレツ
いつものオムレツが変身するかさまし卵オムレツの作り方です。笠間市に使うのははんぺんです。豆腐は使うために1回水切りをしないといけないので手間がかかっちゃいますよね。はんぺんはそのまま使えるので時間も短縮できます。時短です。
作り方
- はんぺんを袋に入れて手で潰します。はんぺん60g、滑らかにしたい場合にはヘラでしっかりと潰してください。
- ボールに移して卵2個、砂糖小さじ1/2、塩少々をまぜます塩は少なめでもちょうどいいです。はんぺん自体に味がついています。
- あとはフライパンで焼くだけです。
食感がふわふわで斑点の旨味も加わって優しい味わいになります。食感もなめらかです。
アレンジレシピ
千切りキャベツ、薄切り玉ねぎ、コーンなどを入れても美味しいです。コーンなどを入れても美味しいです。
加えるだけで卵料理が1ランクアップするイチオシ食材:のりの佃煮
加えるだけで卵料理が1ランクアップするイチオシ食材があります。これがのりの佃煮です。例えば卵かけご飯に乗せると甘じょっぱさと一緒の顔でお醤油いらずで絶品になります。これ美味しいですよね。減塩にもなるそうですよ。卵焼きの佃煮をとチーズを卵焼きの中に入れます。ちょっと違ったコクのある卵焼きになります。マンネリ解消レシピですね。
冷凍野菜と冷凍餃子を使った野菜をたっぷりとれるスープ
次は、野菜をたっぷりとれるスープです。冷凍野菜を上手に使うのがポイントになります。
管理栄養士のモアイかすみさん
管理栄養士のモアイかすみさんです。会社員の時は時間がない中、自炊をしていたため、簡単、時短レシピを発信しています。たっぷりご飯が食べたいと自分で作ったレシピがベースになっています。
野菜たっぷりの具だくさんスープのレシピ
おすすめは、野菜たっぷりの具だくさんスープです。時間は8分。
基本の味付けは顆粒鶏ガラスープの素と醤油です。使う野菜は何でもOKで、残り野菜や市販の冷凍野菜でもOKです。ブロッコリー、ミックスベジタブル、ほうれん草などです。
自作の冷凍野菜
モアイさんが愛用してるのは自作の冷凍野菜です。使いたい時に入れておくだけでいろんな野菜が取れます。安い時にまとめ買いして小分けにしておくと、最近は野菜が高いですがちょっと安く作ることができます。
自作の冷凍野菜の作り方
冷凍野菜を作る時は火が通りにくい根菜、たとえば人参などはかなり細かくしましょう。逆に葉物野菜は大きめに切るのがコツです。
スープに入れたい野菜を数種類混ぜて1食分にしてラップで包んで冷凍します。椎茸、えのき、しめじなどきのこ類も入れておくと、冷凍後加熱するといいうま味が出ますよ。
ラップで来る時は空気が入らないようにぎゅっと包むと野菜が参加しにくくて美味しさを保てます。
スープの作り方
スープの作り方は簡単です。
- 水500mlに鶏ガラスープの素小さじ2、醤油小さじ2を入れます。これだけでもいいですが、食欲アップのためにごま油小さじ1、おろし生姜小さじ1/2を入れます。
- 沸騰したらまず入れるのがおすすめの食材です。食べ応えと風味が増します。野菜スープに入れると食べ応えがアップする冷凍食品です。なんと冷凍餃子を入れちゃいます。冷凍餃子入れるだけで旨味も出ますし、お肉や香味野菜などもたくさん入っていますので入れるだけでは少ない調味料で複雑な味になります。
- 冷凍野菜を使う場合も餃子と同じタイミングで入れます。味がついている餃子を入れるのでスープの味付けが簡単に決まっちゃいます。餃子の皮からとろみも出てくるのでぽかぽか暖かくなって食べ応えもアップします。
- あとはレタスなど生野菜も入れて再沸騰するまで加熱します。
アレンジレシピ
まだ朝は寒い今の時期に食べたいですね。また洋風のコンソメにしたり、和風の顆粒だしにしたり、韓国風にごま油とコチュジャンえこちらを入れたり、ナンプラーを使ってエスニック風にするなどアレンジレシピは無限大です。にんにく入ってない冷凍餃子もありますのでそういったものを用意しておくといいですね。また好きな個数入れれますので非常に簡単で応用が効く食材です。
時短朝ごはん研究家 小田真規子さん
一番多く朝ご飯に求められている言葉は時短です。とにかく時間を短くしたいという要望が多いです。時短朝ごはん、数多く研究してるのが小田真規子さんです。10分以内に作れるレシピを教えてもらいました。
洗い物はなし、萌え断の握らないおにぎり
まず洗い物はなし、握らないおにぎり。ご飯派の方におすすめのレシピです。ご飯はおすすめなのが、150gのご飯を3等分ぐらいすると100gぐらいになるので、それを名刺くらいの大きさに冷凍しておきます。名刺の大きさぐらいになります。このぐらいのサイズと1分半ぐらいで解凍できるということは頭に入れておきましょう。
作り方
- 焼き海苔1枚ぴったり使います。
- この上に解凍したご飯は四角いままそのまま乗せます。
- そしてマヨネーズをピヤッと載せます。他にも粉チーズ、ブラックペッパーなどを載せてもいいです。
- 次はハムです。タンパク質はかまぼこ、チーター、スライスチーズをのせてもいいです。
- 栄養バランスを整えるためにレタスです。くるくるっと畳んでしまいます。
- これを乗せて上から押さえながら海苔で包みます。風呂敷のように包んでしまいます。海苔がパリパリとしてますが、気にせずノリで包んだ後、下に敷いておいたラップで包みます。
- そしてこの状態でしっとりとするまで置いておきます。
- この間に他の朝食メニューを作っておきましょう。他の準備をしてる間にしっとりしてきたら包丁できるとなんと萌え断の握らないおにぎりができました。
具材は何でもOK。ゆで卵や昨日のおかず、時間がなかったら切り口をラップで包んでお弁当にしたりお昼ご飯にしてもいいですよね。ものの2ー3分でできてしまいますので安心して食べることもできます。
朝は作らないという時短テクニック=作り置きする朝ごはん
小田さんがやってる時短テクニックは朝は作らないという決断をしています。作り置きする朝ごはんをやっています。前の日の夜に時間を見つけて、冷蔵庫の中のあり合わせのお野菜をコンテナの中に下処理して詰めて朝を盛り付けるだけにしておきます。時間が短くてすみますし、朝どうしても時間がない、キッチンに足したくないという方にはおすすめです。さすが料理研究家の方、冷蔵庫は整理整頓されてますね。
作り置きできる簡単なのにしっとり卵焼きのレシピ
おすすめなのが作り置きしてる卵焼きです。4年ほど前から毎朝卵をたっぷり入れた甘い卵焼きを食べてます。前の日に作り置きをしておきます。タンパク質が取れるのでお気に入りです。大きめに作っておいて何日かに分けて食べたらいいですよね。
作り方
- 卵4個に砂糖大さじ2に水大さじ2を入れます。砂糖が多めだとふんわりと仕上がります。砂糖溶けやすくするために水も同量入れるというのがポイントです。
- この状態でしっかりと混ぜます。最後に醤油小さじ2を加えます。
- 焼き方も簡単で卵液の1/3をまず一気に流し込んでスクランブルエッグにしてしまいます。
- これを焼き器の半分に集めて、残りの半分のところに敷いて、できたスクランブルエッグの下に広げます。
- そしてパターンと1巻きするだけです。巻く回数が少ないので失敗しにくくて冷めてもとろっとした食感が楽しめます。
- 作った後はカットしない状態でアルミ箔で丸ごと積んで粗熱を取って冷蔵庫へ入れておきます。
- 朝は食べたい分だけカットします。
冷たいひんやりして甘いものは口の中に入ると幸せな気分になるので、本当に時間がなかったら厚めに切って手で持ちながら食べちゃうなんていうこともしているそうです。料理研究家の方でもこういうざっくりしたことを言ってくれるとありがたいですよね。
この日の朝食は卵焼きとレンチンご飯、作り置きの野菜の浅漬けを添えただけ。時短だけどこれが自分流だと適度に手抜きの朝ごはん。甘めの卵焼きで体の中にエネルギーを入れてなめらかな口当たりで優しく目覚ましさせてくれるので自分に合ってると考えています。素敵なおしゃれなすっきりしたキッチンですね。卵焼きの作り置き、あまり聞かないですが作っておくといいですね。
卵焼きはパサパサにならずにとろとろです。巻いて行かないのでとろとろ感が残ります。たっぷりのお砂糖と水が入っているのもポイントです。これによって滑らかさが残って火の通りがゆっくりになるのでトロトロにすることができます。大体4ー5日で食べてます。夜にもきゅうりの千切りと一緒にわさび醤油で食べてパテにしたりしています。
朝は盛り付けるだけ、野菜たっぷりのコンテナマリネ
前日に作っておいて朝は盛り付けるだけ、野菜たっぷりできて朝は調理時間0分です。下からトマト、玉ねぎ、ツナ、サニーレタス、フレンチドレッシングという風に層にしていきます。
作り方
- 下ごしらえ。葉物野菜はしっかりとペーパータオルで掴むようにして水気を切っておきます。トマトは輪切りにしておきます。ゼリーの部分が旨味、グルタミン酸が多いです。茹で野菜はザルにあげておいて冷まします。ドレッシングの絡みが良くなります。
- 次のポイントが具材の重ね方です。具材は混ぜずに層にしておくことで美味しさをキープできます。サラダはすぐ食べる時には全体に均一にドレッシングが絡んだ方が美味しいのですが、目指してるのは明日の朝を美味しくなる野菜なので、先にあえると繊維を壊したり崩したりしてしまうので、こうすると野菜から水分が出てきてしまって美味しさや旨味がキープできません。そこで静かに熟成するように重ねておくというのがポイントです。
- 重ねる順番は下から大きく切った野菜、そして味がなじみにくい玉スライスの玉ねぎ、そしてツナ、ハムなど旨味がある具材をのせます。下の具材に上の具材の旨味が下の具材に染み込んで行きます。上に重ねて食感を楽しめるようにします。
- ちょっと手間ですがドレッシング手作りでやっておくといいです。お酢と米油大さじ3ずつ、塩小さじ1、砂糖大さじ1、胡椒少々で作るフレッシュフレンチドレッシングです。お酢のさっぱり感とサラッとした米油で一晩置くと朝に爽やかなマリネになります。
- これを上からサニーレタス全体にかけます。
- 次の朝はお皿に盛り付けるだけです。
冷蔵庫に保存してその日のうちに食べてください。
アレンジレシピ
他にも下からトマト、もやし、きゅうり、ハムという風に乗せていきます。お酢とごま油各大さじ1、醤油、砂糖各小さじ2、塩、豆板醤各小さじ1/2で中華風です。
下からブロッコリー、パプリカ、サラダチキンにのせていくのがマヨネーズ大さじ5、カレー粉小さじ1、醤油小さじ1、カレーマヨドレッシングというのもおすすめです。
簡単に毎朝レシピを変えることができます。味が変わるのは嬉しいですね。コンテナマリネ、前日に作っておくことで営業たっぷり野菜たっぷりの野菜が朝簡単に取れます。野菜って一晩経つとしんなりしちゃいそうですが、ちゃんと食感がシャキシャキ残っています。
ドレッシングもあえてまだらにかけるだけであえて優しい食感のマリネになります。重ねて所々重ねておくポイントです。全部前の日の準備なので朝は何もしなくても大丈夫です。
脱マンネリの食パンアレンジレシピ
食パンは朝ご飯のために脱マンネリの食パンアレンジレシピです。
食パンアレンジ料理研究家のバタ子ママさん
食パンアレンジ料理研究家のバタ子ママさんです。食パンアレンジ200種類です。
フライパンでできる食パンの塩バターパンのレシピ
フライパンでできる絶品アレンジレシピを教えてもらいました。お店で売ってる塩バターパンを食パンで作っちゃうそうです。最近どこのお店も置いてますがどこもロールパンで売っていますがあれをフライパンを作って食パンで同じ味が作れちゃうそうです。
作り方
- 材料は食パン6枚切り1枚、バター20g、塩少々です。
- フライパンにバターをたっぷり溶かして食パンに染み込ませるようにおきます。
- 触らずに若干放置するとカリッとしてきます。ちょっと裏を見ながらやっていきましょう。
- そしてバターを追加して裏面も焼きます。
- 最後に塩ひとつまみ振りかければ完成です。
まさにその名の通りの塩バターパンです。カリッとした食感、そして塩味がたまりません。お店の塩バターパンが簡単にお家で再現できちゃいます。バターの染み込み具合はトースターではできません。このカリカリ感はフライパンじゃないと出せません。フレンチトーストの次は塩バターパンですね。レベルが違います。休日など余裕がある朝にやってみてください。調理時間約5分です。バタートーストは普通の有塩バターに塩なので、ちょっと塩分が気になる方は注意してください。
バタ子ママさんの食パンちょい足しアレンジレシピ
バタ子ママさんの食パンちょい足しアレンジレシピです。
和風白ピー
和風白ピー(しらす、ピーマン、バター、マヨネーズ)です。ごま油和風のごま油が相性がいいです。塩とシラスの塩気を引き立たせる美味しさがあります。しらすのカルシウム、ピーマンのビタミンCなどが取れます。
タラマヨトースト
タラマヨトースト(たらこ、マヨネーズ、めんつゆ、チーズ、刻み海苔)です。チーズをのせているので食べ応えがアップします。
照りマヨコーントースト
照りマヨコーントーストもお子さんのために考えました。コーンの缶詰にすき焼きのタレとマヨネーズを和えるだけです。小さく切ったブロッコリーも一緒に和えます。
ブルーベリークリームチーズ
朝甘いパンが食べたい方におすすめなのはブルーベリークリームチーズです。冷凍フルーツで即席ジャムを作ります。耐熱容器に冷凍ブルーベリーとはちみつを混ぜて500Wで1分30秒です。ベリー系の冷凍フルーツがおすすめです。クリームチーズの上に乗せて出来上がりです。甘さははちみつの量で調整できます。ミントの葉っぱを乗せてもいいですね。
甘くないヨーグルトのアレンジレシピ
朝ご飯で多く食べてる人は多いのがヨーグルトです。アレンジレシピあんまりないですが、甘くないヨーグルトを試してみてはどうでしょうか。
ヨーグルトマニアのむかいちかさん
ヨーグルトマニアのむかいちかさんに教えてもらいました。甘くないアレンジレシピ、きゅうりとごま油、白ごまなどが乗っています。
材料はオクラ塩ゆで、きゅうり塩もみ、プレーンヨーグルト無糖、顆粒だしの素、おろし生姜、ごま油、いりごま白です。オクラときゅうりのヨーグルトです。
だしの量を変えると濃いめになったりドレッシングにすることもできます。ごま油とヨーグルトが合うというのは意外な発見ですね。
加賀まりこさんや視聴者の時短朝食レシピのアイデア
加賀まりこさん、朝、朝食の品目が多いですね。しっかり10品目とってます。栄養バランスを考えて作ってもらった朝食です。さらに飲み物は人参なども混ぜた野菜ジュースです。フルーツヨーグルト、干し柿、チーズ、生ハム、プラムのワインズ系、さつまいも、ベーコンなどです。少量ずつです。さらに野菜サンドイッチ。これだけしっかり食べればお昼は食べなくても大丈夫です。英語高齢の方、80代の方でもパンはという方も多いですね。まさに完璧な朝ごはんです。
見た目にも鮮やかです。これは素敵ですね。
その他にも、ご飯の上に好きなふりかけを乗せてその上にチーズをのせてレンジでチンという手抜きドリアという朝食メニューもおすすめです。これは手軽にあったかくて食べ応えのある朝食になりそうですね。
よその家の朝ご飯、実際のところどうなの?
よその家の朝ご飯、実際のところどうなんでしょうか。他の人の家の朝ごはんを見ることはなかなかないですよね。そこでリアルな視聴者の方の朝ごはんを見せてもらいました。
洗い物を減らしたいから「おにぎり」
洗い物を減らしたいという理由でおにぎりにしているという方もいます。みそ汁の具材はあらかじめ切って冷蔵庫に保存しておいて時短しています。すべて保存袋など寝ています。家族のそれぞれが好きなだけ野菜を入れてその前には刻んだ油揚げ、ネギ、乾燥わかめ、削り節などを入れておいてお湯を注ぐだけという風にしています。
ヨーグルトにフルーツをつけて朝から7品目
ヨーグルトにフルーツをつけて朝から7品目も食べているという方がいます。酢キャベツ、フルーツヨーグルトにドライフルーツを乗せたもの、味噌汁、キムチ、納豆、お茶粥。これは健康的ですね。
あらかじめ冷蔵庫にストックできるものばかりなのでほとんど手間はかからないとご謙遜されています。でも、小皿に盛り付けるだけで時短ですが豪華に見えますね。ご飯は玄米と紫米の入ってお茶で炊いた茶粥です。自分の好きな食べ物だらけの朝ごはん、なのでテンションが上がって幸せな1日がスタートできるそうですよ。腸活にも良さそうですね。
毎朝サンドイッチ 前日に作っておいたサラダで時短
夫婦2人の朝ご飯を大切にしているという方は8年前から毎朝サンドイッチにしています。パンは様々なパンです。メインになるのは野菜です。前日に作っておいたサラダで時短しています。このサラダの野菜を全て千切りにしています。食べやすくていろんな種類の野菜が一度に取れるので便利だということで愛用しています。塩をかけて浅漬けのようにしています。しんなりしてサンドイッチに挟みやすいです。例えばクロワッサンのようなパンでも入れやすいですよね。前の日に作って味を染み込ませておくと、かさも減るので、その分、量を食べることができます。市販のポテトサラダは最近はパウチのものがあるので簡単ですね。毎朝2種類作って、ご主人と一緒に食べています。野菜のみのサンドとポテトサラダのサンドです。
様々な具を混ぜご飯にしたおにぎり
朝はとっても早いという方、重いものは食べれないのでブルーベリー酢を白湯に入れて飲むだけにしています。職場に着いてから冷凍おにぎりを温めて食べて時間差朝食をとっていらっしゃいます。おにぎりの中に様々な具を混ぜご飯にして入れています。
ご飯に合うものはパンにも合う
次はご飯に合うものはパンにも合うという一覧があってタンパク質を取るために食パンに冷凍枝豆、コーン、チーズをのせてトースターで焼いて食べています。今では定番のメニューになっていますね。これにヨーグルトの上にきな粉を乗せて食べていますね。
薬膳に関するドラマ 食べて寝て待て
食べて寝て待て、というドラマは薬膳に関するドラマです。コレステロールや血圧が少し高くてもそちらの方が調子がいいと体感で感じている人もいます。天気の寒暖差が多いと薬膳を取り入れて自律神経を整えられたらいいなと考えています。薬膳を習い始める人も増えていますね。中国の伝統的な中医学をもとにして体質や体調と季節に合わせた食材を取り入れた健康維持して病気を予防する食事のことです。本草薬膳学院の表現です。
薬膳料理と言うと草を食べるようなイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことではありません。咳が出る時には大根がいいよと言われていますし、飲み過ぎや二日酔いの時にはゆずやオレンジを取ったりしますよね。同じお茶でも体質によって冷え症の人は紅茶がおすすめ、熱がりの方は緑茶がおすすめと言った身近なものでもアイデアを取り入れることができます。
この春おすすめの薬膳料理
ではこの春おすすめの薬膳料理です。春の天気を見てみましょう。寒の戻りがあったら1日の気温差が大きいかったり、低気圧が通って雨になったりすることがあります。気温と天気の変化が大きいのが春の天候の特徴です。
薬膳では春は育ちの時期
薬膳では春は育ちの時期と考えていっています。しかしストレスなどで気の巡りが滞るとイライラや落ち込み、不眠やかすみ目、充血といった目の不調にもつながりやすいと言われています。
体を温める食材がいい
それではどんな食材がいいのでしょうか。体を温める食材がいいと考えられています。これによって気を巡らすことを願います。ネギ、生姜、ニラ、玉ねぎ、大葉、らっきょう、イカ、酒、卵、米、小麦、山芋、ごま、みかんなどです。
例えば分かりやすいレシピで言うと覚えてしまいましょう。イカカレーです。実際に作らなくても大丈夫です。イカ、山芋、生姜、玉ねぎ、らっきょう、米、ごまなどが入っています。イカカレーに山芋を入れたりらっきょうをつけたりしています。
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